2015.12.25 cafe
ルードーとは、サンスクリット語で「根付く」という意味。お店のロゴが、枝を広げた木がモチーフになっているのも、住職でもあるオーナーさんのアイディアなのだそう。
店内には、それぞれ種類の違った椅子やテーブルが置かれているので、その日の気分で席を選んでみよう。席に置かれた一輪挿しを見れば、思わず笑顔に。生の花、というところもオーナーさんのこだわりなのだとか。
お店で出すものも、手に入る時期の青森県産・無農薬野菜にこだわっていて、季節ごとに違ったメニューに出会うことができる。夏におすすめなのは、摘み立てのハーブを使ったハーブティー。なんとハーブはお店の裏で育てているもの。
そして、この時期にはやっぱりリンゴのメニューでほっこりしたい。そんな時におすすめなのが、スパイスの入ったHOTアップルジュース。リンゴを使ったタルトタタンや、フランスの家庭菓子であるファーブルトンもこれまた絶品。