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「つくり手」さんの想いを伝えることで、みんなの自分らしいモノ探しのお手伝いができればと思います。
アーティシャルフラワー教室「ローズミルフィ青森」のアーティシャルフラワー講師、TCカラーセラピストの横内恵美子さんにお話をお伺いしました。
　

　

　

　

　

アーティフィシャルフラワーとは、生花をリアルに再現し、生花にはない美しさを表現して造られた花で、欧米はもとより日本でも大変注目されていて、年々クオリティも上がり、生花では出せない高い芸術性と耐久性で、世界的に高い評価を受けています。最近ではお店のディスプレイやインテリア雑貨、ウエディングブーケなどにも多く使われています。
水やりが不要で、匂いや花粉アレルギーのある方も安心してお使い頂けるので、贈り物にもご利用ください。
　

　

　

　

以前に家を建てた時に、インテリアや風水なども含めて色の勉強をして、カラーセラピストをとって色んなイベントに出させて頂いていておりました。花は前から好きだったのですが習ったりとかしていたわけではなく、東京から来た先生のおかげで資格を取る事ができました。
アーティシャルフラワー自体は金額的にも手軽に始められて、見栄えもする大きい物も作る事ができ、リアルさを再現できる感じに惹かれて始めました。

　

　

毎回生徒さんが２人位いて、小さいもの含めて３０～４０位作っています。
ちょっとした小さい物でしたら千円位からできますし、大きい物でも４～５千円など予算に合わせて作れます。
新築祝いやウエディングブーケなどで１万円位でといったものも作ったりしています。
　

　

　

　

　

　

　

　

青森に来て誰もまわりに知っている人がいなかった中で、教室を始めてほんとに沢山のお客様と出会えた事が始めて良かったなと思います。
　

印象に残っているのは、もうほとんどの子達が手元にないんですが、一番最初に作った大きいものの白いバンケットのこの子（写真参照）です。試験は時間内に作るんですけど、１輪からはじめてこの大きさの物を作れるようになった時の喜びを今でも覚えています。　

　

　

　

　

　

一般的に造花っていうと、安っぽいイメージがあって百均とかでも充分揃えられるかなと思われがちで（私もそうだったんですが）見た方がぱっと見た感じ造花だとわからない様に、安っぽくならない様にできるだけしたいと思って作っています。
受け取った方が、生花まではいかなくても喜んで頂けるように。
　

最近だと花粉症の方とかアレルギーだったり、本当は生花が好きなんだけど駄目だっていう方もいらっしゃいますし、仏壇やお見舞いなど多種・多期にわたって使えるのでオススメできるかと。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

人気の多肉種
小さくてもとても可愛いインテリアに
　

　

　

　

　

グリーンと黄色の薔薇を合わせて　パッと目を引く素敵な色合い。
リボンを入れるとまた違ったイメージに。

　

　

花器を変えると、イメージもガラリと変わります。
　

　

　

お気に入りの花器で、お気に入りの作品を。

　

　

　

小さい幼稚園のお子さんも来ていて作った喜びを味わえたり、ご年配の方が孫へのプレゼントなど、若い人などへの趣味だけじゃなく、また生け花の様にきまった型がなく自由にできる（試験とかじゃなければ）のが魅力なので、是非一度触ってみて下さい。
　

　

　

　

　

　　Rose Millfy青森
　　（ローズミルフィ青森）

　

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