2016.02.12 used clothing
落ち着いたブルーのシャビーな外観。
ドアのガラスからこぼれるオレンジ色の光に誘われてドアを開けると、
古着とコーヒーのお香のいい香りに包まれる。
今回ご紹介するのは、ヒロロ近くの閑静な通りにある古着屋さん「BUTTON UP clothing」。
お店の内装は、ニューヨークのブルックリンをイメージして
オーナーの角田雄亮さんが友人と手がけたそう。
オレンジ色のやわらかい照明、ヴィンテージの小物、洋服の展示と
こだわりが詰まっており店内をじっくり見て回りたくなる。
お店を見回すと、目を惹くのが、
ジーンズ好きなら誰もが憧れるであろう「LEVI’S」の看板。
数あるこだわりの古着の中、オーナーの角田さんがおすすめする一着は「LEVI’S 501」。
「LEVI’S」の代名詞ともいえるこのジーンズは、
60年代のデッドストック(未使用品)で本当に貴重な一着なのだとか。
どの洋服もオーナーの角田さん自ら一着一着こだわりをもってセレクトしたもの。
ジーンズの他、ジャケット、シャツ、ハット、シューズ、ネクタイなども。
ほとんどはメンズだが、レディースのものも数は少ないながら置いてある。
洋服が飽和している今、
心が動く一着を求めて弘前のブルックリンへ足を運んでみてはいかがだろうか。
BUTTON UP clothing
青森県弘前市大町3-10-8
13:00~20:00
火曜定休日
0172-37-6699
https://m.facebook.com/buttonupvintage/