Road.7
ぽかぽか陽気にご用心!冬の美白効果を春もキープする色白&美肌ケア
冬も終わりに近づくと、お肌の色がなんとなく明るくなったような気がしませんか?
実は、冬のお肌が白く感じられるのには理由があるのです。
そんな冬白肌の謎を解説しながら、春も色白&美肌をキープしていくためのケアをご紹介します。
なぜ?冬白肌の謎
前回は、冬にもこの紫外線が降り注いでいるというお話をしました。と言っても、冬の紫外線量はやはり他の季節と比較すると最も少なく弱いのです。
※前回の記事「Road.6 冬こそしっかりと!実は夏より重要な冬の紫外線対策」はコチラからご覧ください。
紫外線が少なくなる秋冬期間にしっかりUV&美白ケアや保湿を充分された方は、メラニン色素の生成が抑えられており、夏のダメージ肌もターンオーバーが完了しています。ですから、これから春を迎えるというこの時期が実は一番お肌の色が明るく、本来の白さを取り戻している状態と考えられます。
個人差や生活習慣、お住みの地域などにもよりますので一概には言えませんが、紫外線量が他の季節に比較し最も少なく、弱いということが冬白肌には関係していると言えそうです。
紫外線から春の無防備肌を守るには
春になり外出機会も増えてきますので、日焼け止めをはじめ、帽子、サングラスなどを利用して紫外線ダメージからお肌を守りましょう。帰宅したら、美白効果のある化粧水や乳液などでお肌をやさしく保護してあげてくださいね。
また、紫外線の他に注意していただきたいのが、ほこりや花粉などによる刺激です。強い摩擦やニキビ、キズなどでも、皮膚を守るためにメラノサイトがメラニン色素を生成することがあります。
つまり、春はUVケアと毎日の洗顔で汚れや花粉をしっかり落とすことが大切なのです。
春にぴったり!小さなほこり&花粉までしっかり落とす洗顔法
1.固めの泡作り
2.泡をお肌にふわっと
頬の高い部分、あご、おでこ、鼻と順番に泡をのせ、なでるようなイメージで洗顔していきます。
3.洗顔する指の使い方も大事
目の下の皮膚は非常に薄いので、泡を滑らせるようなイメージでやさしくなでてあげましょう。
4.洗い流したら
泡を流し終わったら、タオルで水分を吸い取ってあげるイメージでやさしくタオルオフ。ゴシゴシ拭き取ると、ちりめんジワやほうれい線のできやすいお肌になってしまうので注意してください。
毎日の洗顔をちょっと意識して行うだけで、お肌は変わってくるでしょう。
ぜひ、ご自身のお肌で体感してみてくださいね。
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