三八上北
「オリンピックと寺山修司」~スポーツと芸術が交差するとき~

会場:三沢市寺山修司記念館エキジビットホール

開催日時:▪︎会期/2020年4月21日(火)~10月18日(日) ※6月2日再開 ▪︎開館時間/9:00〜17:00(入館は16:30まで)

お問い合わせ先:三沢市寺山修司記念館 TEL0176−59−3434 青森県三沢市大字三沢字淋代平119-2955 http://www.terayamaworld.com/museum

「オリンピックと寺山修司 ~スポーツと芸術が交差するとき~」 オリンピックの一番のテーマは「国の復権」ではなくて「人間の復権」なのだ。 寺山にとって、個人と国家、スポーツと芸術表現、肉体と論理という命題は、二律背反の普遍テーマでした。 本展ではテラヤマにとって初めて身近なものとなった1964年の東京大会の体験から、自身の主宰する劇団 とともに参加した1972年のミュンヘン・オリンピック芸術展示までを中心に、寺山とオリンピックの関わり について紹介。近代オリンピックの光と影。その観察者であり、当事者でもあった寺山が、人類最大のス ポーツの祭典をどのようのに評価し表現したのか。

▪︎入館料  一般個人 550円(常設展330円+企画展220円) 一般団体 440円(20名以上)   高大生 110円   小中学生 60円 ※土曜日は中学生以下無料

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